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Webプロモーションで最短で効果を出すために「何から」すべきか

Webプロモーションで最短で効果を叩き出すために「何からすべきか」

今回のコラムでは、掲題のタイトルのまんま「Webプロモーションで最短で効果を出す方法について」教えます。Webプロモーションの施策をやろうとすると、手をつけられる箇所が多すぎて「何からどうしたら良いんですか?」となりがちですが、物事には「取り掛かるべき順番」というものがありまして、そのお話でもあります。

「たとえ話」から行ってみましょう。

バスケットのゴールがありました。

Aくんのシュート成功率は50%。
Bくんのシュート成功率は25%だったとしましょう。

各自が3回ゴールするには最大何回シュートする事になるでしょうか?

はい。イージーですね。

Aくんは6回シュートチャンスがあれば確率的には行けます。
Bくんは12回シュートする必要があります。

では、これをWebサイトに置き換えてみます。

AのサイトでのCVRが5%。
BのサイトのCVRは2.5%でした。

3件の獲得をするには何件の流入(来訪)が必要でしょう?

Aのサイトは60人の訪問が必要です。
Bのサイトは120人も訪問しないといけません。

もし、あなたがWebサイト担当者だったとき「3件の獲得を6件に伸ばしなさい」と言われたら何をしますか?大まかに分けて、方法は2つあります。

つまり、

1:サイトの訪問者数を倍に増やす
2:サイトの成約率を倍にする

のいずれかです。

実際のプロモーションの局面では「両方やれ」となりますが(笑)、実は成果が出やすいのは「CVRを2倍にする」方です。特に予算が限られる局面において「来訪者を倍にする」というのはコスト対効果が見込めない場合が非常に多い。(60人友達を呼べと言われたらしんどいでしょう)しかし、サイトの改修であれば、その数十分の1の労力ですみます。

実は、Webサイトの効果改善を考えたとき、必要なのは「川下から直していく」事です。

まず、徹底的にCVRを改善する。そして、「もうこれ以上の確率で獲得は取れません!!」となった時に、初めて「広告の強化に踏み込む」というのが効率的なWebサイト運用です。多くの企業でGoogle Analyticsなどのサイト分析ツールを入れていますが、残念ながら「ログを眺めて終わる」という人が実に多いのが実情です。

本来、アナリティクスの計測目的は(まあ色々ありますがざっくり書くと)

「来訪しているユーザーは自分の想定通りに動いているか?」

これを知ることが非常に重要です。

そこで、次回からは川上と川下の概念を掴むために「自分のサイトはストーリーが作れているか?」という事についてお話しさせていただきます。

今日のチェックポイント
Webサイトは川下から直していこう

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