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120%の成果を出すための「業務依頼」の考え方

依頼する側だからこそ「仕事をしていただく」という姿勢を忘れない

私が学んだこと
これは、私が最初の会社でWebディレクターとして働いていた時に、当時の社長に教えてもらった「最初の教え」で、今も大事にしている「依頼」への考え方です。

たとえば「Webディレクター」は、ひとことでいうと「人を動かす仕事」です。カメラマンを手配し、ライターを手配し、デザイナーを手配し、お金を払って仕事をしてもらいます。したがって、社会に出たての若造であっても「発注者側(依頼主)」に立つ事になります。

「依頼主」と言うのは一般論では、そもそも立場的に「上」と考えられます。お金を払う側だからです。加えて、日本には「お客様は神様」なんて言葉もあるくらいですから、ものすごくそう言うイメージが付きまといます。

だからこそ「発注する側」と言うのは実はすごく難しい。

実際問題、23歳の新人デイレクターが50歳過ぎのベテランライターに「仕事を依頼」する事もありますし、歴戦のプロのデザイナーが出して来た案に「これ(依頼していたイメージと)全然違います」と言わないといけない時もある。だから、もし、心のどこかに「金を払ってんだから、やってもらって当たり前」と言うのがあると、絶対にそれは見透かされてしまいます。そして、そう言う仕事は絶対に上手くいかないし、最悪尾を引いてしまって再起不能になることすらあります。

だからこそ、業務依頼をする時は、とにかく「相手に気持ちよく仕事をしてもらう事に細心の注意を払え」と。これは徹底的に叩き込まれましたし、少しでも奢った日には「てめえ、何様のつもりだ」と、ボコボコにされたものです(笑)

心の底から「お願いします」や「ありがとうございます」と言える姿勢づくりは、どんな局面においても相手に伝わるものです。若いうちにこの考え方を身につけられた事は本当に大きな財産です。

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