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ADLPのデザインと構成図だけを見ているとハマるワナとは

ADLP(広告の受けページ)の構成を練り上げる時、特に話がトントンと進んでいる局面などで、代理店や制作会社からページの構成図がポン!と出てくる事があります。担当はそれを受け取ると一生懸命に中身を確認して「タイトルはキャッチーか?」とか「文章の構成は起承転結が出来ているか?」とか「てにをはは間違っていないか?」とか、それはもう構成図やラフの隅々まで目を通すのですが、現場担当であればあるほど抜け落ちる大切な確認項目があります。

生真面目にキッチリ確認されたページほどその傾向が強いのですが、その「大切な確認項目」とは「お客様はどこからくるのか? を確認したのか?」と言う事です。

ADLPには、そもそもユーザーが何がしかの「媒体(広告)」に触れてサイトに来訪します。ですから「流入元の広告はどんなメッセージを発信しているのか?」がないと、ADLPの確認をいくらしても本当の意味で「しっかりしているページ」を作ることは出来ません。

たとえば極端な話、広告面が「キャンペーン実施中!」と声高に書いているならば、ADLPの最初のキャッチコピーも、やっぱり「キャンペーン」の事が書いていないと読み手に「違和感」を覚えさせてしまいます。この時、担当者が、そのことを知らずに、一生懸命商品の長所ばかりを書いていたら、やっぱりそれは不幸な結果しか生まないでしょう。

企業では業務が細分化される事が多く「コミュニケーションの上流から下流までの全てを一人が見る」と言うのは事実上不可能です。たとえば、広告を出す人、受けるページを作る人、申し込みのフォームを作る人、取ったリードを商談化させる人、商談に行く営業担当ーーなど、Webのリードひとつを取っても、何処かのタイミングでリアルと連携します。成約までのプロセスで、他部所が関わらないことの方が稀と言えます。どこかで手を抜くと、どこかの人が必ず割りを食ってしまう。

リード獲得の最先端にいるマーケティング部だからこそ、後々の事まで考えて獲得数を伸ばしていきたいものです。

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