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計測ツールの現在〜自社ログが「資産」になるとき

この会社で仕事をするまで、アドエビスほか「計測ツール」の役割というのは「貯めたログを見るための箱」として捉えていました。つまるところ、「計測用の箱」の中に溜まった「数字(ログ)の海」から、必要なものを集計して管理画面上に整理してくれるのが「計測ツールの役割」で、当時の私はマーケティング担当者として「それ以上」を求めていませんでした。

で、それでツールなんてものは「サイトに強い」とか「広告に強い」とか、そういうツールごとの「ポジショニングの話」だけだと捉えていました。

世の分析ツール、解析ツールの大半の目的が「可視化」ですし、そこに違和感を感じる人って、正直そんなにいないと思います。

それを解析するテクニカルな人種が「Webアナリスト」で、その需要が足りるとか足りないとか。そういう話で市場ができているんでしょ?みたいな。

ただ、最近この仕事をしていて、もの凄く思うことがあって「ログ」って実は、とんでもない「情報資産」なのだなと。知れば、知るほど思います。

「自社に溜まったログを使って出来ること」は「正直ヤバイ」と思います。

ログを使うと何が出来るか?簡単にいくつか事例を挙げると……

ものすごくバズったSNSの投稿は、再現ができません。が、流入ログを持っていたらそれを利活用してSNSのその投稿からの来訪者にリターゲティングしたり、類似拡張配信ができる……

とか。

ある記事広告や動画広告の読了、視聴完了者のビューログデータとシンクしたリサーチパネルを引っ張り出せば「その広告に振れた人にだけ」とか「サイトに来訪した人にだけ」定性的なアンケート調査を行って感想を聞き出せる……

とか。

CVデータ(ログ)と自社CRMと繋いでLTVの長いユーザーのログを逆引きして「優良顧客を生みだす広告」だけを引っ張り出してWeb上のCVだけに振り回されない高度なPDCAサイクルが回せる……

とか。

たぶん、この会社に入る前に知っていたら「うそーん!? ログ使うと、そんなこと出来るの?……出来るよな理屈の上では確かに」とか、驚いていたような世界が普通に目の前に存在している。

よく、高度な事例で何と何をかけ合わせて~とか聞くと「でもお高いんでしょう?」が次に出てくるんですけど。たとえば当社とかでも、Saas型だからアホみたいに安価に出来て(ほんとに月に10万とかの世界感で)。

「……え、初期投資に何千万もかかるんじゃないの?」

みたいにクチがポカーンとする感じで。

「そう言えば、自社開発で投資何千万とかアイツ言ってなかったけ…?」とか、
「情シスが個人情報のことでハッシュ化するのにすごく揉めてなかったっけ…?」とか、
「資産計上で減価償却を入れた稟議に四苦八苦してなかったっけ…?」とか

あまり掘り起こしたくない(笑)自社開発に伴う「よもやま話」が出てきたりもするのですが。

外のそういう情報って案外落ちてこない。

そりゃそうなんですよ。

自分が気に入って購入した自家用車がが知らないうちにドンドンアップデートして「気がついたら自動運転機能が備わっていました」とか知る由もないじゃないですか(笑)

しかも、自社の上手く行った事例って「模倣」されるから、やっぱり、ちょっとは隠すものでもあります。

だから、ツールのアップデート情報ってすごく重要。

よ~チェックです。

でも、確かに「ログを貯める」って、そういう可能性を秘めているんはずですよね。
だからこそ、やるなら「今でしょ」ってなる。

対応が早いほうが資産化も早いってことです。

貴社でご利用のツールは「ログの利活用」まで、出来ていますか?

もっと、シンプルに言うと、

自社ログの資産化、出来ていますか?

アドエビスなら上記みたいなこと、ぜんぶ出来ますよ!(最後は営業オチ)

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