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ある「オンライン展示会」に感じたコレジャナイ感の正体

企業戦略の「集客行程」について、ずいぶんと「ウェビナー」と「オンライン展示会」に対する検討が始まったように見えます。弊社もクラレ様の「オンライン展示会」の事例は、実際よく読まれています。ありがたい限りです。

おかげさまで、弊社においては「オンライン展示会」は、先駆け的に実施・成功したので、十分なノウハウを持っていますが、その視点で昨今の「オンライン展示会ブーム」を見ると、残念なことに、

「いやいやいやいや、違うから」とツッコミたくなるケースが散見されます。

正直、「取ってつけたような、名前ばかりのオンライン展示会」では、弊社が支援先に成し遂げた、1万件の集客や、7,000件を超える資料ダウンロードのような成果に到達することは、到底困難だと考えます。

理由は簡単。

同じ名称を冠していても「やっていることが、全然違う」からです。

・どこかで見たものの「正体」

 

そもそも、ページの中にカテゴリがあって、そこに「ブース」と呼ばれる展示のページがあって……。そこからサイトにリンクしていて……。この構造、遠い昔に、どこかで見たことがあった気がしていて。

「何だったかなあ……?」ってずーっと思い出していてたどり着いた答えが

「リンク集」。

「あれかーー!」と(笑)

Yahoo!とかも一時期「Yahoo!カテゴリ」みたいな感じで、やっていたアレ。
なぜいま、それと「同じこと」が復権している。

だから「なんで今更、ページにバナーを並べているんだろう……」という感覚。
ごめんなさい、素直に思ってしまいました。

みなさん、読者側だったら、ああいうサイト、本当に読み込みます?って。
読まないでしょう?って。

検索技術も発展して、ターゲティングの精度も上がって……
だから、結局無くなりましたよね? ヤフカテのサービス。。

私自身、自分の趣味のサイトを「ヤフカテ」に掲載させたことがあるので、大体わかっていますけど、そりゃまあ「来ない」とは言いません。無償で載るならやったほうが良い。一定量ならトラフィック出ますから。

けどね。施策にした場合は、お金を払うんですよ。

「投資対効果、合うのかなあ?」ってそこです。

ごめんなさい。僕の目には、作りこんだ展示会サイトに、数々の企業が「リンク集」のようにバナーを載せている様子は、正直「平成初期に戻ったんだっけ?」くらいの違和感を感じました。

あえて言いますが……。だったら、ターゲティングバナーの1つでもぶつけて、キチンとしたLPに集客したほうが、遥かに数字出せますよ、絶対。BtoBだったとしてもです。

「オンライン展示会」を成功させた立場だから、あえて書きますが……。
少なくとも弊社の支援した「オンライン展示会」は、そういう事じゃ無いです……。

形だけやれば良いというものではありません。

1)何のためにやるのか
2)どうすると最適なコミュニケーションになるのか
3)それによって何が達成されるのか

くれぐれも、この視点は忘れないようにしたいものです。

 

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