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顧問を上手に使い、業績を伸ばす企業が必ず持っている「モノ」

マーケティング事業の創設/再構築(顧問)…と言う仕事をさせて頂き3年目になります。20社、50プロダクト以上を担当させて頂き、それを追う中で感じることがあります。それが「業績を伸ばす企業」は、必ず持っている「あるもの」が存在する……と言う事です。

むろん、それを持っているからと言って必ずしも「成長する」事が約束されている訳ではございません。しかし、劇的な数字を伸ばす企業は、これを欠かさず持っているのです。

それが何かと言うと「自分で取り組む意識」です。

▼成長する企業は「自責」で行動する

 

コロナ禍と言う状況もあって、多くの企業が「自社でのマーケティング」や「外注依存からの脱却」に取り組むようになりました。実際、私のところにもそういうご相談は良く来るのですが、話を聞いてみるとその「中身」には、時に温度差を感じます。

どういうことかと言うと、

「とにかくこの問題を解決したい。ただ、その手段がわからない。出来うる限りを尽くすので、どうか、手を貸してほしい」と、仰るお客様がいらっしゃる一方で、

「問題を解決するために専門家に相談している。プロに任せることでこの問題を解決したい。良くわからないから、出来れば常駐して全部やってほしい」と仰るお客様がいらっしゃると言う事です。

上記は分かりやすく「違い」を出しましたが、
この2つ、何が違うかと言うと「わからない」に対するアプローチ=「主体性」が違うのです。

▼その実績は「誰のもの」なのか?

 

自主性を持ち、主体的に取り組む事業者様は、同じ話をしていても吸収度が違います。

目の前の課題が「自分ごと」だからです。こういう事業者様は、仮に初速が上手く行かなかったとしても、粘り強く、辛抱強く、改善点を洗い出し、前に進んでいきます。

そして、それらの経験を「糧」とし、やがて大きな成長をしていきます。

何のことはありません。こちらも、そうやって「行動と改善」を継続するプロセスをお伝えしている訳ですから、ドンドンと筋が良くなるのも、当然の事なのです。

逆に、後者の場合、業績を一時的に伸ばしても、……実はその成果は長続きしません。

と、言うのも、支援者たる私が、仮に主体的に行動し、起案し、案件を通し、改善を進めたとして……そのプロセスを体得しない以上、「場当たり的」な対応であることが否めないからです。つまり、お客様側に「何も蓄積されていない」のです。

つまるところ、弊社の事業における顧問の役割=一般的なコンサルタントとの大きな違いは、
「ノウハウの継承=案件の手離れ」を考えているかどうか?です。

顧問たる自分は、必ずゴールは「お客様が自らの足で歩んでいける状態」をイメージします。
もし、それを必要とされていないと感じたお客様には弊社はこう言います。

「それでしたら、代理店を探された方がよろしいかと…」と。

シンプルに、そのほうが双方のためになるからです。

もし、貴社が顧問を活用し、自社を変革することを考えているなら、併せて考えてみるとよいでしょう。「自ら考え、手を動かし、改善していく」その気概があるのか?を。

たとえば、自社の売り上げ、自社の戦略、自社の費用……そんなに大事なものを、外部の誰かに「依存」していませんか? それで良いと思っていませんか?

本当の変革は(弊社のような外部の手を借りつつも)、最終的には、自らの手で成しえるものです。私は顧問として、そのための力(潤滑油)でありたいと考えます。逆にその意志さえあれば、たとえ現状が何もなくとも、必ず前に進めることでしょう。イニシアティブを取り戻す「意識」こそが、改革の第一歩と言えると思います。

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