このたび、NewsPicksの選書連載「今日の本屋さん」に、当社代表・デスーザ リッキーがセレクターとして登場いたしました。
今回の選書テーマは、
物事の本質を見抜く「構造思考」5選
「なぜ同じ情報を見ても、人によって解釈が変わるのか?」
多くの人は「思考法こそが大事だ」と語ります。
しかし現実のビジネスでは、どれだけ立派な思考法を持っていても、素材の選び方が誤っていれば結論は必ず歪みます。
つまり重要なのは「思考」そのものではなく、どの情報をどう捉えるかという“洞察力”。
AI時代に淘汰されるのは、むしろ「思考に力点を置きすぎる人」だと考えています。
同じ料理のプロセスでも、素材が違えば仕上がりはまったく別物になる。だからこそ必要なのは、無駄にすべてを取り込むことではなく、素材を見抜き、最適解をシンプルに選び抜く“審美眼”です。
今回、2回目の選書ではテーマを「物事の本質を見抜く構造思考」とし、普段NewsPicksで私がコメントを組み立てる際の“舞台裏”を反映しました。マーケティングや経営に携わる方だけでなく、「情報をどう捉えるか」に関心のあるすべての方におすすめできるラインナップです。
ぜひご覧ください。
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