資産が生むマーケティングは底が固い
昨今、多くの企業がAI時代に翻弄されるかのようにビジネスモデルを変えたり、自社の需要が左右されたり、あるいはこれまでのやり方が通用しなくなって苦境に陥ったりしています。他方、よく語られるのは「そんな時代だからこそAIを使いこなせば」という文脈です。まあ、一定正しいことは認めます。しかし、本当にそれは「本質」なのでしょうか。たとえば、「変化に適合する」には相応の覚悟も必要ですし、あらゆることを見直したり、あるいは止めなければならないこともある。そんな時に真に必要なのは「変わること」ではなく、「社運をかけなくても、変える試行錯誤ができること」のほうに思えます。今日はそんな、変化の基盤について書いていこうと思います。