AIを「活用した」と言える人、言えない人。
最近、SNSで目立つようになった投稿があります。「AI社員を10人雇った」「自動化したら数億円規模の価値になった」――こういった発信です。もちろん、中には実態を伴うものもあるでしょう。しかし多くのケースで気になるのは、「成果の定義」が曖昧なまま拡張されている点です。増えているのは「AIの処理量」であって、「売上」ではない。その混同が、静かに広がっているように見えます。