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展示会BtoB

株式会社パソナJOB HUB様

連動したしくみのマーケティングを実現する「受注プロセス」を本格始動
インタビュー
株式会社パソナJOB HUB
ご契約内容
マーケティング顧問 契約

株式会社パソナJOB HUBは、東証プライム市場に上場する株式会社パソナグループのグループ会社であり、人材サービス業を営む企業です。この企業様のマーケティングおよび、営業領域におけるDX推進にて、Marketer’s Brainのメソッドがお役に立っています。

▼ご利用前は、どのようなことに悩んでいましたか?

弊社は、企業における人材の課題をあらゆる形で解決していく総合人材ソリューショングループの一翼を担っている企業です。「人材活用の在り方の概念を変える」べく、組織統合され生まれた会社なのですが、その魅力をお客様にお伝えする際、「型」と呼べるようなものがシッカリとは存在せず、都度都度、自分たちなりに手を尽くす……と言う状態でした。 

今後のために、マーケティング領域を顧客を起点にした価値提供ができる組織にしたい。その実現のために、マーケティングからセールスまでの連動するしくみを実現したい。

そう考え、まずは「展示会」にターゲットを絞った際に、弊社の知り得るプロフェッショナルの中でも特に高い実績を出されており、個人的にも信頼を置いているデ・スーザさんの力を借りることに致しました。

▼結果、どんなことが起こりましたか?

実は、デ・スーザさんの実力は、すでに弊社の事業を通じてある程度は「知っていたつもり」だったのですが、実際に自分が顧客となり、当事者として「体感」してみると、正直、「ここまで凄いものなのか」と感動することしきりでした。

お恥ずかしながら、なぜ、彼が、あそこまでクライアント企業様からの高い信頼を勝ち得ているのか、その身を通じたことで心から納得できた……と言うと申し訳ないのですが(笑) 

マーケティングを活用した戦略論は勿論のこと、その裏側を支えるインサイドセールスや営業部隊の事までをも考えた、実働プロセス(受注プロセス戦略®)。単なる展示会での出展に終わらない、その後の受注までの一連の流れに必要な考え方が、デ・スーザさんのメソッドには、「すべて」が揃っておりました。

そして、それらをベースとしながらも、自社の社風やリソースを中心にアレンジし、自らの「型」を構築して、「受注プロセス」を自社オリジナルのものとしていく柔軟性。 

取り組みのすべての工程で、説明を受けるたびに腹落ちし、実際に取り組むたびに、頭の中の「なんとなく言葉に出来なかった悩み」や、「漠然としか理解していなかったこと」へのモヤモヤが、スーッと晴れていくような感覚を何度も覚えました。

結果として、目標の2倍の商談数、1.5倍の受注数を出すことができ、私のみならず部内、および社内のメンバーも同じように理解をすすめながら、マーケティングとセールスが連動した展示会を成功に導くことが出来ました。

今後の貴社の展望を教えてください。

まずは、どうにか船出にこぎつけることができました。ここから、戦略の実行及び、検証、改善……と、今後も「型」が実際に改善し続けるフェーズに移っていくと思います。関係する社員の目線が揃いながら、高い納得感で稼働できたことはひと安心ですが、本番はここからです。

とはいえ、ご支援頂いた甲斐もあって「これから、何をすべきなのか」は、ハッキリ見えているつもりです。

デ・スーザさんからのご指導を大切にしつつ、将来の大きな飛躍へとつなげていきたいと思います。

―――お話、ありがとうございました。

・Marketer’s Brainよりプロジェクト秘話

プロフェッショナル人材のあっせん事業社には、そもそも数万人規模の登録者が在籍しています。その中で各領域におけるプロフェッショナルが「我こそは」と日々、しのぎを削っている訳です。当然、マーケティング領域も例外ではありません(むしろ本流です)。

 

そういう環境にあって、その事業社そのものに自分がアサインされ、取り組みとなり、さらに成果を確実に出す。

 

光栄であるとともに、大きなプレッシャーも感じましたが、同時に「この上ない実力の証明になる」と強い覚悟を持って取り組んだことを今でもよく覚えています。

 

その成果は、ありがたい事に予算を大きく上回ることとなりました。
このようなご縁を頂けました事、本当に感謝いたします(デ・スーザ)