王子エフテックス株式会社は、業界最大手「王子ホールディングス」の機能材カンパニー中核を担う特殊紙・フィルムメーカーです。独自の抄紙(紙すき)や加工技術、フィルム製膜技術を活かし、食品包装紙から電気自動車用のコンデンサフィルムまで、幅広い機能性素材を国内外に展開しています。
同社の各種商材のマーケティングにて、株式会社Marketer's Brainのメソッドがお役に立っています。
王子エフテックス株式会社様
▼ご利用前は、どのようなことに悩んでいましたか?
弊社ではこれまで、展示会への出展、MAツールの導入、メール配信、Webサイトの刷新など、マーケティングに関わる取り組みをいくつか進めてきました。
実は、そもそも私たちは、マーケティングやDXの専門家ではありません。必要性を感じて取り組みを進めてきたものの、戦略的にツールや施策を活用できていたかと言われると、見よう見まねで進めていた部分も大きかったと思います。
そのような中で、BtoB領域で数多くの支援実績をお持ちのデ・スーザさんのお話を伺いました。単に施策を実行するのではなく、施策を通じてお客様とどうコミュニケーションを取り、最終的に受注までのプロセスをどのように設計していくのか。その考え方に、これまで自分たちがうまく活用しきれていなかった展示会、メール、Webサイトをつかって「マーケティング」していく、その活路があるのではないかと感じ、依頼させていただきました。
▼結果、どんなことが起こりましたか?
一番大きな成果は、すべてのデータが「意味」を持つようになり「なぜ、誰に、何のためにそれを行うのか」への解像度が飛躍的に向上したことだと感じています。
従来は、「展示会に出る」「メールを送る」「Webサイトを作る」といった施策を、それぞれ別々の取り組みとして捉えがちでした。ですが、デ・スーザさんのご指導では、お客様との接点や営業活動の流れを踏まえながら、各施策が受注までのプロセスの中でどのような役割を持つのかを整理していきます。
その結果、展示会で得られた反応や名刺情報、メール配信後の反応も、単なる記録ではなく、次の商談や改善につなげるための情報として見られるようになりました。
実際、ご指導の開始から3か月後に展示会があったのですが、「商談から先につながる温度感」の引き合いが、誰の目にもわかりやすく獲得できるようになったのは率直に驚きでした。
マーケティング未経験者が多い私たちにとって、それぞれの施策を、価値あるデータとして、PDCAに落とし込んで設計していく考え方を学べたことは非常に大きな成果でした。
今後の貴社の展望を教えてください。
デ・スーザさんのメソッドは、とにかく「どんな商品、施策にでも」転用がしやすく、基礎となる考え方が常に1つであることが大きな特徴だと思います。
それだけに、弊社のような商材の多い企業は「何から手を付けていこうか」という迷いの部分もありますが、デジタルや、資料への転用など、幅広い可能性と、受注への手ごたえが見えてきたこともあり、「実際に買ってもらうため」の、あらゆるマーケティング施策を、今後も迅速に遂行できればと考えております。
――お話、ありがとうございました。
