なぜ、その"成功に見えるもの"は「持続しない」のか
先月、新たなる実例としてパソナJOBHUB様を追加いたしました。内容を要約すると「営業工程において一連の流れを作る。というものです。その成果は、設定された目標(予算)に対して2倍の商談数をもたらし、1.5倍の受注をもたらす……と言うものでした。行ったことは、マーケティング施策を通じて発生させた案件を確実に受注につなげる「流れ」の構築です。同企業に限ったことではありませんが、このように「マーケティング施策(組織)から受注できる流れ」を創れると、純粋に営業においては「需要」が増える状態になります。要は、いままで、毎月100の需要があった組織に生まれる案件の需要が、150になったり、200になったりする……という事です。そもそも、弊社は創業4年ですが、公表している成果実例はすでに20件を超えています。なぜ、これほどまでの成果を短期間に、確実に出していけるのか。もちろん、そこには受注プロセス戦略®という「タネ」が存在します。