価値あるブランディングは、究極の人時生産性を生む
先月は、年明け以降、いよいよこれから年末には控えていたメール配信などの施策を行う…と言う企業が施策のアウトプットを開始したタイミングでした。新年のあいさつも早々に、配信する直前のタイミングで、その多くの企業から一様に頂いたコメントは、以下のようなお話でした。「リッキー先生のおかげで、少なくとも、これまでとは全くレベルのところにいるのが分かります……!」たとえ、これまで「デジタルマーケティングを一定やってきた」としていた企業でも、このような確信めいた一言を頂けるのは支援からおおよそ2~3ヶ月目くらいの頃なのですが、いわゆる弊社が「最低3カ月」と定めている企業が到達する「マーケティング稼働のライン」がこの状況です。それくらい、現在の日本の企業では「手段が目的化」されていることが多く、多くのマーケティングを語る環境においては「何をした」と言うことが重視される一方、「なぜやったのか」や「その結果、どの様に利益に貢献したのか」が軽視されていることが少なくありません。では、なぜ、弊社のコンサルティングを受けることで「まったく違うレベル」に到達できた……と、お客様は口々におっしゃるのでしょうか。その答えは、存外簡単で「自分が、何のために、何をやっているのか」を理解していることにあります。