AI活用とマーケティングの掛け算がもたらすもの
おかげさまで創業から3年が経過した弊社は、これまでに数々の企業で多くの組織構築および、プロダクトやサービスのマーケティングに携わらせて頂きました。 社数で言えば30社以上。プロダクトだと100は優に超えています。 お客様がたのスタートラインは様々でした。 「まったく何もないところから」という方もいらっしゃれば、「ある程度、様々な手段を講じてきた中で、ついに手詰まりになった」と言うお客様もいらっしゃいました。 そして、そんなお客様がたの支援を続けるなか、実は、弊社はあるタイミングで特に「後者」のお客様に、ある「共通の課題」を見つけることになります。 それを、掘り下げてみると、実は、それこそは「とりあえず、専門家に任せよう」と、一般的なコンサルティング支援会社や、広告代理店や、制作会社を使ってきた方々が、一様に、そして最後に「必ず」到達する問題だったのですが……。 彼ら「組織の中の人間」が行きつく最終的な問題とは何か?というと、それは、ただ1点。 「結局、外部から言われる事が、本当に正しいのか判断でき(分から)ない」と言う問題でした。