AI活用とマーケティングの掛け算がもたらすもの
創業6年目を迎え、「ひとり企業」でありながらのんびり経営をしていますが、最近、様々なところで数年前の仕事について「続きの成果」が出ることが多くなりました。弊社で「実例企業」になっているところからいくつかピックアップするだけでも、1)新規事業で立ち上げて「売れた経験」が無かった商材が、社内で表彰をもらうようなプロダクトに飛躍2)障がい者雇用の案件で、体裁を整えて立ち上げた案件が、商品展開を充実3)バイヤー訴求から成果を積み上げた商材が新宿伊勢丹に常設で展開など、明確に「その先の未来」の方が輝かしいのです。実は、これらの飛躍の秘密はなんでしょうか。その共通点は「本質」にあります。今回は「本質を捉えるとはどういうことなのか」について語ってみます。