リスキリングを圧倒的に凌駕するリフレーミングの思想とは
2024年、1月(ほぼ1年前)まあ、今年の年明けに掲げた「今月の提言」で、私は「リスキリング」について述べました。この論調は一見してまったくもって間違っていませんでした。しかし、そこから10か月経過した2024年11月現在では「リスキリングは起点でしかない」と、改めて脅威を感じることになります。我々に必要なのは「リスキリング程度」ではあってはならない、そう思ったからです。今日はそのお話しをしていこうと思います。